2012年10月02日
税関にて
RSのガナリーです。朝晩涼しくなってきました。いや少し寒いくらいですね。
これからサバゲしやすい環境になってきます。楽しみですねぇ。
さてさてあんましネタもないので今回は税関でのやり取りについて少しお話させてください。
RS社の製品は基本的に航空便と船便に分かれます。航空便は急ぎや少量の場合、船便はドサッと来る場合ですね。
航空便税関でSTOPという事はまずありません。まあ形が形だけに色々聞かれたり提出する資料が多いことはありますが・・・
船便の場合必ず捕まります。(言い方が悪いですね・・・)いや検査を受けます。これは荷物の量が多いのと形が形なのでどうにもなりませんね。
ということで毎度毎度呼び出され立ち会いの上、検査になります。
いつも博多の税関で、博多港湾警察の方々との検査です。
まずは外観検査をします。
そしてバッテリーをつないでパワー測定です。担当の方も驚かれるのですがRS社の製品は品質証明書に記載している弾速と検査した弾速が全く同じなのです。
それも5発ともそれもそのはずRS社の製品は自社機群であるRS AEG SAFE CERTIFICATION FOR JAPAN(RSSJ)と日本のトイガン協会のSTGAの規格に基づき品質認定書を発行しています。
日本に来るまでに安全基準を満たしてきてるので皆さん安心してご使用ください。
マガジンやパーツなども一つ一つ聞かれます。これが細かいので結構面倒なのですがいままで再検査または止められたことはありません。
アッ!!あった、あった、以前、横浜でサミットが開催された時、終了するまで貨物会社預かりだった・・・これは弊社のせいではないので省きますね。
それではまたガナリーでした。